癒しの時間。

最近何やら忙しい。

そんなときにＣＭで目についたドルチェグストの期間限定の宇治抹茶。「気になる～！」と言ってたらパパが買ってきてくれました。

入れているだけで、その香りに癒されます。
濃いくて見た目も美味しそう。

さてお味は…うん、和菓子がほしくなるほどの苦味が心地よく、美味しい。

あっという間に飲み終わりました。
思わずにんまり。
ごちそうさまです。

ぼくのおっぱい

このぬいぐるみ達を両脇に抱えて、食事の後かたずけをしている私のそばにきたなんでくん。

「ママ見て！おっぱいのんでるの。」

得意気に言う姿が可愛くて、少しイタズラを…
「じゃ、あぶーちゃんのおっぱいも頼むね。」

とお願いすると、
「え～！だめ。だって、ぼくのおっぱいちっちゃいもん」とのこと。

真剣に返事をしてくれる、なんでくんでした。

早く大きくなあれ。

なんでくんは最近畑(庭の家庭菜園)にこっています。
ある日、「ママ、これ植えてくるね♪」
と、なにかが入ったコップを持って走って畑にでかけました。

それは、おやつにだした

『きのこのやま』のじくでした。

「それは無理だろう…」
と、思いましたが

真剣に畑に穴を掘って、じくを植えて土をかぶせて、水をやる、なんでくんを見守るのでした。

そして後日
「畑に行ってくるね～」
と、また走って畑に行くなんでくん。

しゃがみこんで、
「まだでてきてないね～」

と、きのこのやまができるのを楽しみに畑とにらめっこするのでした。

育休を取得したイクメンパパ

最近、某元議員により男性の育休取得について話題になっていましたが、この方は育休をとって何がしたかったのでしょう・・・？

議員さんの日常は知りませんが、私が第１子を出産した時は体の回復も早く、親の支援もあり、パパは普通に仕事をしていました。

パパのイクメンぶりは素晴らしく、子供のお風呂は仕事から帰ると一番にいれてくれたり、休みの日や仕事から帰って家事を手伝ってくれていました。そのためそれ以外の家事や育児は私がなんとかこなせていたため、男性の育休の必要性をほとんど感じませんでした。

二人目の出産時は、日中三歳の姫のお世話できる人がいないため、保育所の一時保育を利用しました。ですが、慣らし保育もしましたがなかなか環境の変化に慣れず保育所を嫌がりかわいそうでした。

そして、三人目の出産時は姫の幼稚園の送り迎え、日中のなんでくんのお世話どうしようかと考えていました。

するとパパの職場で「育休をとらないか？」と話がまわってきたのです。

「え～！」

私もパパも嬉しい悲鳴です。

職場側からのお話で、よく話をきくと
男性の育休をとるとパパの職場にもメリットがあるようでした。

うちもパパは休めて、子供達をまかせられる上に給料もいくらか保証されていると聞き、すぐ書類上の手続きをしました。

実際に三人目出産後から２週間ほど育休をとらせてもらいました。

姫の幼稚園の送り迎え、なんでくんの遊び相手、姫が休みの日は子供達の大好きな公園や動物園に行ったりと毎日子供達とベッタリな日々を過ごすことができました。

男性の育休は第2子、第３子の場合は本当に助かると思います。これをふまえて核家族の多い今、男性の育休が取りやすい職場が増えることは子育てしやすい環境につながります。ぜひ、みんなで子育てできる社会になりますように。

トイレの水が流れない？

なんでくんは、最近一人でトイレに行くようになりました。

今日もお昼に

「まま、うんち。一人でいってくるね。」

と、リビングでパンツとズボンを脱ぐと、颯爽とトイレに向かいました。

しばらくして、「まま～、ぼくお尻をふいてね～、お水流したのに流れないよ。」と、言いにきました。

ん？

トイレに向かうと、便器の中にたっぷりの水とうごめくトイレットペーパー。

なぜ？

とりあえず掃除のブラシでつついても変化ないため、流してみようか…、とレバーを回してと

うわ～！

水が便器から溢れて、床が水浸しに…その後つまっていたものがとれたのか、一気に水が流れていきました。

この原因は多分、なんでくんのお尻を拭いた大量のトイレットペーパーでしょう。この際にトイレットペーパーの量をなんでくんに説明しておきましょう。

なんでも自分で、できるようになってきたけど、時々トラップがあるんだよな～…。

と、私は苦笑いしながらトイレ掃除をしたのでした。

手作りチョコ

いよいよ日曜日はバレンタインデーです。
姫は張り切って『幼稚園のお友達に♪』と作っています。去年は幼稚園のみんなに作ったのに、今年は男の子と先生。もちろんパパとなんでくんにも。

男の子限定にしてきたのは、やはり女の子としての成長でしょうか。

この間Eテレのみんなの歌で「2つの指輪」という歌を見つけました。これは曲調は昭和な感じですが歌詞がとても可愛い。子供心を大人が書いたみたいな歌詞だけど、なんかキュンとしてしまいます。

パパに見せたら、「これは前途多難だな😅」と。

姫となんでくんは、口ずさんでいますが、意味はわかっているのか…。

子供の成長にプラスして女の子としての成長を感じてやや寂しい今日この頃です。

おめでとう？

「あぶーちゃん、おめでとう🎵」
幼稚園のおむかえにいくと、姫の同級生が次々に私が抱っこしてるあぶーちゃんに言いにきます。

「？？？」
誕生日じゃないし、なんだろう？と思っていたら

「昨日立ったんでしょ、もうすぐ歩けるね。」と。

そうだ。
昨日のお風呂の時に何も捕まらずに数秒立てたんだった。私は感動して家族みんなに報告したら、今日、姫が幼稚園でみんなに報告したようでした。

つかまり立ちはできていましたが、自分で立てたことはすごい成長です。

でも立てただけでこの祝福。
歩き出したらどうなるんだろうな～。